固めのクレヨンのような「パステル」を使って描くパステルアートに初挑戦しました。
いくつかの方法を教えてもらってから、すぐに実践です。
おもに指で描いていきます。
ふと、幼いころのことを思い出します。
クレヨンとかマジックとか、手元にあるものを自由に使って、思いのままに描く楽しさと言えば、とても近い気がします。
・・・実は、絵を描くことについて、私の心の中にはネガティブな印象がありました。
それによって、必要な場合も「自分以外の誰かに頼むもの」という思考パターンが出来ていました。
人生の楽しみの一つを、ある経験によって、無意識に封印したのです。
実に、もったいないことをしていたものです。
レザークラフトとパステルアートのコラボレーション
レザークラフトでは、絵との融合は珍しいものではありません。
一番簡単なものでは、絵を差し入れるポケットが付いたレザーのバッグが市販されています。腕時計の文字盤に、自分の描いた絵を入れるようなサービスもあります。
自分で描いた絵をそのように用いることを考えると、わくわくしてきます。あなたは、どうでしょう。
・・・これは、まだまだ可能性が広がりを予感させられます。
あなたも、こころのままに描きたくなりませんか
パステルアートを、教えていただいたのは、radiant artwork 代表の大野妙子先生です。
教えるというよりも、一緒に描くことが幸せと話していました。
時には子供たちを対象に、時には個人セッションで、とっても自由なパステルアート教室を開催されています。
そして、あなた自身をイメージした作品の作成や、日本ではまだマイナーな、妊婦さんのおなかを型にとってキャンバスにする「ベリーキャスト」というアートに取り組んでいます。
詳しくは、次のリンクをご参照ください。
r a d i a n t a r t w o r k (ラディアント アートワーク)