溶接の汚れを磨いた真鍮のバックル
昨日、溶接した真鍮のバックル。
金属ブラシで磨かれて綺麗になりました。
ちなみに、長さ2cmたらずなので、写真はかなりの接写です。
せっかく綺麗にしたところですが、次は、全体を腐食させてアンティーク感を出していきます。
汚れとエイジングは、別のものです。なんだか大変ですね、人生みたいで。
さて、そうこうするうちに、打刻したレザーが乾いてきて、加工できるようになってきます。
打刻する際は、レザーをたっぷり湿らせますので。
触れてみると、以前より乾くのが早い気がします…いやぁ、夏も近いですなあ。