物語的にはいろいろありまして。
ケンカしたり仲直りしたりしまして。
したことにしまして…
ジャン!
クロネコ飛びます。みんなの力をちょっとずつ借りて。
「頑張れミケ!」
「いけ行けざくろ!」
「ヒロシっ、まっしぐら!…ネコだけに」
「…ちょいなちょいなっ、あなたはやればできる子」
…トゲトゲの兄弟からか、クリンクリンの親子からか、それとも天の声なのか、不思議な声援を受けながら飛び立ちます。
物語的にはいろいろありまして。
ケンカしたり仲直りしたりしまして。
したことにしまして…
ジャン!
クロネコ飛びます。みんなの力をちょっとずつ借りて。
「頑張れミケ!」
「いけ行けざくろ!」
「ヒロシっ、まっしぐら!…ネコだけに」
「…ちょいなちょいなっ、あなたはやればできる子」
…トゲトゲの兄弟からか、クリンクリンの親子からか、それとも天の声なのか、不思議な声援を受けながら飛び立ちます。
どんな風に感じるんでしょうねー。
風来のお気楽ネコ?
視線の先に何か飛んでるのかも。
それとも、仲間外れ?
自分に似たのがいないですからね。
ともあれ、ネコまたたたずんでます。
トゲトゲの兄弟もクリンクリンの親子もいますが…
さてさて、役者がそろいました。
ますます面白いとこですよー。
ネコたたずんでます。
寂しげです。
…ドラマでも小説でも、こんな感じのシーンはよくありますよね。
夢の中だったり、
回想シーンだったり、
言葉か出来事かで突然浮かぶイメージだったり…
そうそう、クロネコの名前の問いに、メールで追加をいただきました。
“柘榴(ざくろ)”…うーん、カッコイイ。
チョイナチョイナ・ミケ=ヒロシのどっかに入るかな?
さてさて、こういうシーンって重要な伏線だったりするんですよね。
ひどく分かり難いものもありますけど。
それに、生きてればこんな感じの時もあるでしょう。
ちょいなちょいな、ミケ、ヒロシ…
各界でご活躍の皆様から個性的な名前をいただいたクロネコ。
今日は、ちょっと大変そうです。
今回ばかりはね、何を作っているのか分かりにくーい方だと思いますが、鋭い方もいらっしゃいますね。
いろんなものにちょっかい出してきたちょいなちょいな、ミケ、ヒロシですが、たいして楽しそうでも無い絵が続いています。
とかくこの世は住みにくい(by 小林 旭)って感じですかね。
どっちかっていうと。
トゲトゲな兄弟と遭遇した名無しのクロネコ。
またちょっかい出してます。
あんまり仲良くなれそうな姿ではありません。
「あっち行けよ。トゲトゲ触んなよ。」なんつって。
なんか物語が出来そうですね。
これからも、幾つかの出会いがありますよ。
最後に何が出来るかは…お楽しみですー。
そうそう、このクロネコにぴったりの名前がピンときた方がいたら、教えて下さいね。
お菓子を見つけてちょっかい出してるクロネコ。
サークルカッターで切ったレザー、美味しそうでしょう。
かなり自由に、フリーハンドで作り進めています。
本当は、型紙を作らないで作り始めると、なかなか上手くいきません。
目的も計画も無い旅みたいなもので。
先日、パトラッシュに添い寝に来てほしいとかなんとか、寝言のようなことを言ってた時に、ぼんやり頭の中に浮かんだものがありまして。
そこに向かって作っています。
もうねー、リアルに「でっきるっかな?でっきるっかな?」の世界。
これねっ、プロのセリフじゃないです。
ご飯食べに行って、シェフがこいつを歌っていたら不安です。
ところで、サークルカッターって、綺麗な円を切れる優れものです。
でも、綺麗に縁を切れるみたいな名前ですよね。不思議。
それにつけても、本当にお菓子みたいでしょう。
クロネコが歩き出しまして。夜書いた絵から。
「おめーはいーよにゃーっ、好きにほっつき歩いてよーっ」
そんな風に言っているようには見えたんですが…
夜中の内に小さいおじさんが何かしたみたいで、出て来ました。
ところで、昨夜はなんであんなにくたびれてたんだろうと思ったら、熱がありました。
そりゃーね、風邪もひけばだるくもなります。
普通の時とはメンタルも五感も違っちゃうことが分かってるだけ、良しとしますか。
ちなみに、クロネコの身長は5センチくらいです。