いや~っ、那須はみぞれですよ。
体に感じる寒さはこういう日が一番こたえますなぁ。
さて、ブックカバー作りもいよいよ大詰めです。
難関を越えてちょこっとはしゃぎましたけれども。
7ミリもあるコバ(側面)の仕上げですからね。
簡単なわけがありませんな。ここは残心です。
上が、面を出して角を落としたとこ。
下が荒削りまで済んだとこです。
さらに仕上げのヤスリ掛けで、サラリとした肌触りにまでなりますよ。
いや~っ、那須はみぞれですよ。
体に感じる寒さはこういう日が一番こたえますなぁ。
さて、ブックカバー作りもいよいよ大詰めです。
難関を越えてちょこっとはしゃぎましたけれども。
7ミリもあるコバ(側面)の仕上げですからね。
簡単なわけがありませんな。ここは残心です。
上が、面を出して角を落としたとこ。
下が荒削りまで済んだとこです。
さらに仕上げのヤスリ掛けで、サラリとした肌触りにまでなりますよ。
完成です。
オーダーメイドの手帳カバー “Life is bouquet”。
革と糸だけで作られた蝶番の手帳カバーです。
出来あがっちゃうのは寂しさもありますけども。
いや~っ、持てる力を存分に出し切りました。
そしてこれからは、お客様の大切な手帳を末長く守っていって欲しいと思います。
人生を何かにたとえると、たとえたような人生になっていく。
だとすれば、このブックカバーはとっても楽しそうなとこに行けるのでしょうね。
それでは、大変お待たせいたしました。
ご依頼、ありがとうございました。
今宵も更けて参りましたね。
火曜の夜だもんで、もうお休みかも知れませんね。
こっちはもう、心地よくくたくたのくたくたおじさんですよー。
そんなわけで、今夜も美味しく呑んでいきたいと思いまーす。
さて、オーダーメイドのコースター作りが進んでますよ。
5枚目のエンボス加工を終えたとこです。折り返しポイントですねー。
なかなかスポーンっとは進まないけれど…
でも知ってるんですよ。夜なべでちょっとずつ進むことのパワフルさ。
ついさっきまで無我夢中だったことの楽しさ。
…ほらっ、ちょっとやってみたくなりませんかね。
こんなの見たら。
天竺って、近づく程に遠くに見えるって話ですよね。
なんでそんなことになっちゃったんでしょうね。
さて、ブックカバー作りの続きですよ。
仕上げの手始めに、ヤスリで面を作っております。
なかなかに手強くて、なんか納得しました。
厚いよね。寒さはグッと厳しくなったけど、厚さも負けてませんよコレ。
そうは言っても残りは取った一面のみです。
これだけ厚いと本当に面だよな~っなんて思いながら。
思えば遠くにきたもんだって、あるものですよね。
なんでここにいるんだろうって…
こちら、オーダーメイドの手帳カバー作り会場の模様です。
別々に作ってきた4つのパーツを蝶番でつなぎまして。
一気に変わった感じがしますかね。
そう。頑張っていると、恐れや苦労すら別のものに変わるんだって、あの人も言ってました。
さてさて最後のパーツです。ベルト作りですな。
実物にあてがいながら、表裏の革を曲がった状態で貼り付けたいのでね、最後になりました。
曲げ貼りっつって、収まりが良くなりますので。
思い返せば、1月7日から作ってたんですね~。
“Life is bouquet”、まもなく完成です。
今宵も更けて参りましたね。
手を止めて、ウィスキーでもなめまして。
このちびドーナッツってのが頃合いのおつまみになりまして。
さて、レザーコースター作りの模様ですぞ。
最初は失敗したけれど、いいね。いいですね。
プリップリにぷっくり押し出せてます。
ちなみに、失敗した1枚も新たに切りだしまして。
なにごとも無かった風を決め込みまして。
よっしゃ~っ、縫い上がったらこっちのもんだっ、よっしゃ~っ。
…と、ひとしきりはしゃぎましてね。
オーダーメイドのブックカバー作りの模様ですよ。
難しい穴あけ。
続いて糸が切れないよう気を使う手縫い。
いや~っ、良きかなよきかな。
したっくれさ、裁断面が菱餅みたいになってますよね。
ここを綺麗に仕上げて参ります。
繊細な工程ではありますが、これまでを思えばね。
気を付けるとすれば…ちょいちょい手を綺麗に洗いながらですかねぇ。