いよいよ師走で・す・よ。
なんつって、昨日からですけどもね。
「いやぁ~、早いもんだね~」って周りでも口癖のようになってきまして。
さて、滞っておりました再販のリクエストにお応えしたいと思います。
それも師走らしさですかね。
そんなわけで、いっぱい裁断してますよ。
名刺入れ達のパーツっで~す。
穴あけも済んでますね~。
ただ、お応えしたい気持ちは溢れてるのですが…材料のアレとかが…ごにょごにょ…
わけあって完全にはお応えできないかも知れません。ごめんなさい。
いよいよ師走で・す・よ。
なんつって、昨日からですけどもね。
「いやぁ~、早いもんだね~」って周りでも口癖のようになってきまして。
さて、滞っておりました再販のリクエストにお応えしたいと思います。
それも師走らしさですかね。
そんなわけで、いっぱい裁断してますよ。
名刺入れ達のパーツっで~す。
穴あけも済んでますね~。
ただ、お応えしたい気持ちは溢れてるのですが…材料のアレとかが…ごにょごにょ…
わけあって完全にはお応えできないかも知れません。ごめんなさい。
昨日に続いて完成っで~す。
刻印が入ったブックカバーですよ~。
いや~っ、蝶番がうまく組み合いませんでね。
ちょこっと削り直したりしまして。遅くなりました。
黒と比べたっけさ、ずいぶんと優しげな雰囲気かな~?
ちなみに、一面の刻印は、バスケットと申します。
籠みたいな模様だもんでね。そのまんまですね。
今回は挑戦的な制作でしたけどもね。
これで、もっともっと自由に刻印を入れた作品がこさえられそうですね~。嬉しい。
出来ました~。
黒革のブックカバーで~す。
謎めいた雰囲気?
なんつ~ん?黒魔術的なアレでしょうか?
われながら「ほほぅ。こういう感じになりますか」って思いました。
ブラックジャック先生っぽい方とか、似合いそう?なんつって。
ところで、一緒にこさえてた刻印入りの茶色いのは…
ちょっくら手順を戻って作り直しが必要なようです。がび~ん。
子供って元気ですね。
朝からず~っと、近所で何らかの試合をやってるっぽい。
たぶん野球っぽい。
少年野球っつってもさ、真剣なんだろうなぁ。
ポジション争いとか。
一方こちらはねっ、言うなればポジションが陽だまり。
陽だまりに合わせてちょっとずつ移動しています。
なんなら「陽だまりはオレにまかせろ」つって親指グーってしてもよいです。
さて、革の溝を磨いてますよ。
凹んでるとこを一個いっこ磨きます。
要領は靴磨きと一緒かな~。
実は初めてなんですね。黒のブックカバー。
黒は色がのりやすいもんで、気持ちいいですよ~。
なんにしてもアレだね。
小春日和の午後に好きなことで過ごせる幸せですよ。
ペンチで針を引っこ抜きながら進みます。
ほら革が厚いので。
縫うという言葉からは想像しにくい感じかも。
そんなノロノロしててもね。ちゃんと到着するもので。
縫い上がりですよ~。
2つのブックカバーのパーツ達で~す。
縫い目がむち~っとしてるでしょ。一つひとつ。
手縫いの特徴ですね~。
糸は同じだけれども。
合わせる革によって雰囲気が違う感じ、しませんか。
茶でも黒でも同系色のような感じになるセピアです。
ここから仕上げに入りますよ~。
このところ寒さが厳しい那須です。
今日は小春日和ってことでね。
陽だまりでぬくぬく縫っていきたいと思いま~す。
ちょっと縫い糸のお話でもしますかね。
こないだちょこっと聞かれたので。
タンニンなめし革を縫うときは、一目ひとめキリキリっと縫い締めます。
なので強い糸を使いますよ。
たいがい麻かポリエステルで縫ってます。
どっちを使うかは作品ごとに決めまして。麻が多いかな。
ちなみにご覧のブックカバーはポリエステルのワックスコードです。
生成りっぽい色が気に入りまして、ず~っと使い続けてる糸です。
「この戦いが終わったら、あいつにプロポーズするんだ」(死亡フラグ)とか言いたくなるガクガクブルブル。
いえねっ、わけあって出歩いてたんですけども。
油断すれば命まで狙ってくるような冷たい雨の那須です。
確かにねっ、ちょっと薄着かなぁってよぎったんですけどもね。
そんなわけでね、お風呂の神様に感謝しつつ、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
まずはヤスリ掛けですね。
蝶番のとこにすこぶる手間が掛かりますね~。
そりゃそうです。
続きまして、楽しい縫い穴開け。
撮ったとこはちょっと難易度高めのエリアですよ。
ぬくぬくの夢工場でトンテンカンテンしてますと、まるで別世界ですよ。