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2018年11月13日 慎重にオーダー品のシステム手帳作りの続きです

どうもどうも今日もお疲れさまでした~ To Be だよっ。
早速、オーダー品のシステム手帳の続きを作ってゆきたいと思いま~す。

まずは革の切り抜き。
緊張の工程です。

これまでの工程を考えると必ず成功させたい切り抜きです
これまでの工程を考えると必ず成功させたい切り抜きです

ガラス板の上にのせてるのは、刃が深く入り過ぎないようにするためです。
ビニール板だと失敗しやすいので。

それを折り畳んで接着すれば、蝶番の形になりますね~。
背表紙の内側の構造は、革細工らしくないでしょう?

背表紙の内側は複雑な構造になっています
背表紙の内側は複雑な構造になっています

そしてヤスリ掛け。
折り畳むときの革の歪み方が毎回違うので、一か所ずつ噛み合わせながら進めます。
手間が一番掛ります。

一歯ひとは噛み合わせを調整してゆきます
一歯ひとは噛み合わせを調整してゆきます

…実はまだアトリエマルシェの準備の疲れが残ってるので「慎重にしんちょうに」と言い聞かせながら進めております。
われながら頑張ったわけですよ~はい~。
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