「やってみなきゃ分かりません」なんて言われるとね。
なんとも頼んなく聞こえるでしょうか?
でもそっちの方が信じられる。
「絶対大丈夫」より信用できると思う私がいるよっ。
さて後半に入りました。
オーダーメイドの宝箱作りです~。
内装作りです。

は~いっ、ここでポイントで~す。
今回は倍以上のサイズです。
ただただ大きくしてな~んにも工夫しないと、困ったことがおきます。
閉めてても箱の端がグニャっと歪んで開いちゃう。
柔らかいからね。革だかんね。
そこで芯材なのですが…
どのくらい入れると良いか分かりません。
そこで、ここまで作ってみまして。
実物を前に検討することにしたわけっで~す。
目安としては、端っこを持ち上げて歪まないこと。
1枚目の写真はそういう意味でした。

芯材の厚みが決まれば、他のパーツのサイズも割り出せます。
新たに内装の型紙を描きまして、後半スタートゥっ。