どうもどうも To Be です。
やっちゃいけないって言われてることをね。
今日はやってみたいと思いま~す。
どうでしょね。
この時期は呑む機会も多いですけども。
「やっちゃったかな~?」ってときもあるもので。
なにが厄介って「かな~?」ってとこが厄介ですよね。
さておき、これからやってみるのは革のお手入れのお話です。
1枚目の写真は革用クリームの実験の経過ですね~。
革クリームを手作りしたのではじめた実験です。
1カ月ごとにクリームを塗って、保湿や油分の潤いの変化を見るというもの。
…あれから25日が経過したのですが…
予想通り、まるで大差ありません。
そこでです。
一般的にやっちゃいけないと言われることをやってみましょ~。
加速テストなんて言えるレベルじゃないけれどさ。
変化が無いのはつまらないから。
そして、ちょっとでもあなたの役に立つことがあると嬉しいな~っ。
1.革は濡らさないように気を付ける
基本です。イロハのイですね~。
そんなわけで、水没させてみ~ましたっ。
注目ポイントは違いますが、ここで早くも変化が出ます。
30分くらいどぶ漬けにしたところ、黄色の染料が溶けだしました。
さらに、黄色の革だけサインペンで書いた印が吟面まで沁みちゃってます。
薄い色の革は難しいってのが、わかりますね。
例えば、バッグの入れた状態でずぶ濡れになったとします。にわか雷雨とかで。
すると他のものからどんどん色移りするはずです。
2.万が一濡れた革は手早く拭く
拭きませんよ。
ずぶ濡れのままガラステーブルに並べます。
3.風通しの良い場所で陰干しで乾かす
革は急な乾燥すると、ひび割れたり変形したりしますからね。
陰干しでゆっくりと全体的に乾かすのが基本です。
今回は窓を閉め切って日当たり最高の場所に置いてみます。
南と西の2面に大きな窓があるので、日中は基本的に陽だまりです。
どうなるかは私も知りません。
さてさて、なにが起きますやら。