日曜の夜、どんな気持ちでお過ごしでしょうか。
今宵も貴方のサイドドア “Your Side Door” To Be です。
…そんなわけでですね、宝箱の本番制作の続きです。
はいはいはいはい、やばいですよ。
やっぱり、直観は大切ですよね~。
試作品が完成したときに思ったんですよ。
「これは売っていいレベルでは無いなぁ?」って。
…でっ、今まさに実感です。
出来栄えがまるで違う。
道中でも分かります。
写真で伝わったら嬉しいけど…どうかなぁっ?
この箱を欲しいと思ってくれる人って、かなり特殊な気がするんです。
個性的なものが好きで。
でも派手好きでは無くて。
そして、本当に価値のあるものをしまうんですよ。
ご主人が、指先を震わせながら「つきあって下さい」なんて言って差し出してきたネックレスとかね。
指のサイズも分かんないからネックレス~っ、みたいな?
若くてお金なんて無いかんねっ。
付いてる宝石なんて、ちっちゃくて。