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2016年10月17日 オススメ風琴(ふうきん)マチ

端が風琴(ふうきん:アコーディオン)のように開きます
端が風琴(ふうきん:アコーディオン)のように開きます

写真を撮るのがね~…苦手でね~…
とくに曇った日の露出とかホワイトバランスとか、人見知りと同じくらい苦手でね~…
でもさっ、いろいろ試してみるしか無いよねっ。いつだってだったじゃないか。
ポジティブシンキングやねっ。

さて~っ、縫い上がりましたよっ。
長財布のお札と小銭入れのブロックで~す。

オススメの仕様にしよう(←おやじギャグじゃないですよ)としているのは、この “マチ” です。
マチと言えば、ポケットの横や底についていて、大きく広く使えるようにするものですね。

今回のは「マチのパーツがあるか?」と聞かれれば、無い。
でも「マチは無いのか?」と聞かれれば、有る。

厚みのあるものを入れると、ポケットそのもの変形するマチ。
風琴(ふうきん)マチというものです。
ちなみに風琴はアコーディオンの和名。そこはかとなく風流ですなぁ。

ガバッと開いて使いやすいですよ~。
小銭入れもすり鉢状になりますし。

全て縫い上がりました
全て縫い上がりました

デメリットは、一回り大きなサイズで作らないと使い勝手が良くないとこですかね。
長さ20.2センチあれば十分なはず。
ちなみに、日本のお札で一番大きい一万円札の長さは16センチです。

さて、残るはコバのヤスリと磨きだけですが…
ちょっと野暮用がありまして、明後日の完成予定で~す。

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