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2016年7月14日 細いパーツをキューっとさせない縫い方

ぶらぶらさせたまま縫い進みます
ぶらぶらさせたまま縫い進みます

週末は久しぶりの祝日ですね。
楽しい予定に思いを馳せて、うかうかしてたりしませんか。
「そんな腑抜けはいないだろうな」なんて言っちゃうあの人も、内心うかうかしてたりするかもねっ。

さて、名刺入れを縫って参りましょう。
ここでポイントです。
あまりに細いパーツを縫い締めちゃうと、キューってなります。
巾着の口とじるときみたいにキューってなります。

そこでこれ。
蝶番をはめ込んだまま縫っていきますよ。

まもなく縫い上がりです
まもなく縫い上がりです

まえに「レゴみたい」と言われたことがあるんですけども。
本当に差し込んだだけで、芯を通して無いんです。

だもんでね、ブラブラさせながら縫っていきます。
「♪か~ぜ~も ない~の~に ぶ~らぶら~」などと唄いながら。

…ウソです。
普通の手縫いよりも緊張感がありますよ~。
うかうかしてられませんよ~。

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