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2016年3月24日 ヌメ革の蝶番のブックカバーができまして

料理の さしすせそ ってあるじゃないですか。
砂糖、塩、酢…の順番にっていうアレです。

理由を聞いたことがあるんです。
したっけね、食材には見えないほど小さな穴が開いてましてね。
粒が大きな調味料から味付けしないと、穴が埋まって染み込まなくなっちゃうんだそうですね。

なるほどなーって思いまして。
革も一緒かも~って。

さて、ナチュラルの蝶番のブックカバーが出来まして。
実はね、染めて無いヌメ革って、すごく汚れやすいんです。
例えるならば、何の味付けもしていない状態かも。まさに無防備。

けっこう細かめの加工が多いもんでさ。
ヌメでここまで作れれば、次のアレも作れそうだ…
なんて、ニマニマしてるところであります。

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