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2015年8月2日(第三部) やっぱ良いものはよい。1ミリ革への深い刻印

ペアの名刺入れ作りは、蝶番部分の穴あけまで進みました。
ペアの名刺入れ作りは、蝶番部分の穴あけまで進みました。

日曜の夜も、更けて参りましたね。
そろそろクダ巻いていきたいと思います。

今日は結局、薬に頼りまして。
酒もコーヒーもそこそこ飲むのに、薬は効きやすい体でしてね。
耐えかねまして、痛み止めを飲んで酒を呑むという…
いえいえいえいえ、アレなんですよ。
心優しい貴方が眉をしかめるのが目に浮かぶようです。
分かっててやってますし、今夜だけです。

さて、オーダーメイドのペアの名刺入れ作りの続きいきますよ~。
型紙よりちょっと大きめの革にお名前を打刻した革も乾きまして。
改めて正確に裁断しました。
この手法は手ごたえありです。
ギリギリに打たれてるように見えて、裁断も正確です。
手間は掛かるけど、コレを知ったら戻れそうにないです。

わずか1ミリ厚の革の端っこに、でかい刻印が深く打たれてる。
それを実感してもらえたら嬉しいなぁ。
つっても、なかなか伝わるものでも無いかもです。

そういうところこそ、大切にしてゆきたいな。
ここで喋っちゃってるのはカッコ悪かもですけどもね。
完全に口を閉ざすには、私は貪欲過ぎて。

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