
一つひとつは役立たずでさ。
それが何かの切っ掛けで輝き始める。
そんなこともあるのかも知れません。
さて、4つのパーツが集まりました。
手帳カバー作り会場です。
左から、ペンホルダー、裏表紙、背表紙、表紙です。
背表紙と表紙をつなぐ蝶番の仕上げはこれからですけども。
したっくれさ~、いよいよ合体ですな。
いや~っ、なんだか感慨深いですね。ず~っと作り続けてたし。
それにね、革で蝶番を作った作品の中では過去最大です。
そして恐らく、蝶番を作れるギリギリの大きさ。
だもんで、完成させて初めてどこかに歪みがあるのに気付くかも知れません。
ちょっと怖いですね。でもね、コツコツ作り続けてると気持ちも変わりまして。
乗り越えるには良い壁です。