アンティークな真鍮の長い時を感じさせる風合い。
素材が活きてると思いませんか。自画自賛ですね。
いやいやいやいや、自惚れとかじゃないですよ。
毎回まいかい出来が違うんです。
運と言いますか、偶然と言いますかね。コントロール出来ないと言いますか。
いやいやいやいや、心を込めて作っております。
ただね、真鍮がどんな塩梅に腐食してくれるかってとこなのです。
そんなわけで、オーダー品の腕時計は、真鍮の文字盤が出来ました。
ベルトは前に作ったものがあるので、間もなく完成かというとこでしたが…
ちょっとお客様と相談しまして。
ベルトの仕上げに手を入れていきますよ。
もう、ヤスリ掛けも始まっております。