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2014年3月22日 縫い穴を開けるのは楽しそうに見えるかも知れませんが…

縫い穴を開けた様子(蝶番のレザーブックカバー)
縫い穴を開けた様子(蝶番のレザーブックカバー)

連休二日目の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
年度変わりが近いですからね。感慨深い方もいるかも知れませんね。
友達からもね、チラホラと人生の転機かも知れないというような話を聞きまして。

さて、私といえば、相も変わらず作り続けていきましょう。蝶番のレザーブックカバーの続きです。
レザーの端から3ミリに、縫い穴を開けていきます。

フォークのような道具を、木槌で叩いていきます。
角や段差のイレギュラーなとこは、持ってる二つの目打ちを使い分けます。

この穴長さと、穴と穴の間隔は、それぞれ2ミリです。
一番多く使っている組合わせですね。
太めの糸が使えるうえ、繊細さも感じられるんです。
次に多いのは3ミリ間隔ですかねー。

そうですね、この辺りは興味がある方からしたら、楽しそうに見えるかも知れませんが…実は、楽しいんです。
やっぱり木槌を使う体感覚かなぁ。トントントーンって。
もう、一通り開け終わっていますね。

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