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2013年9月20日 ランプシェードの熱のこもりのテスト

儚げな明りが洩れるランプシェード
儚げな明りが洩れるランプシェード

儚げ。
蛍の光みたいになってます。
やっぱ昔の人も、蛍の光には、何かが終わっちゃうような寂しさを感じてたんですねー

えーと、先日作ったランプシェードのことです。
まだ、少しだけ光が洩れてるのに気付くでしょうか。

もうね、昼行燈もひるあんどん。
昼も夜も点けっぱなしにしてからもう4日経ちます。
それでようやく光も儚げになって来たわけです。

なんでそんなことしてるかというと…熱のこもりの実験です。

白熱電球もLEDも、幾つか試したのですが、けっこう熱がこもりまして。
すぐに、あっ、だめだって思いまして。

明りが綺麗なのはもちろん、熱がこもるものは全部だめ。
二つの基準でばっさばっさと切り捨てました。
唯一残ったのが、電池が70時間もつというLEDランタンだったんです。点灯しても発熱を感じません。

それでも、一抹の不安に駆られて点けっぱなしにしてみました。
もしも「ロマンチックだねー」なんつって晩酌してて、案の定、消さずに眠りまして、次の日から旅行に出ちゃって…
なんて時は、どうなるんだろうと思いまして。

結果は…
二つの基準では満足。
でも、最後は少し儚げです。

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