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2013年9月15日 経験を重ねることについて

レザーブックカバーの蝶番部分の作成
レザーブックカバーの蝶番部分の作成

経験を重ねるのも良いものですね。
もちろん、経験が無い方がいいこともありますけど。
ふられ上手とか、ひとり上手とか。

さて、今日も蝶番のレザーのブックカバーを作ってます。
何度かご注文いただく中で、工夫して、だいぶ作りやすくなりました。

な~んて、ちゃっかり人気をアピール。
いやいやいやいや、そこは本題じゃありません。

蝶番の部分を張り合わせるとき、水性の接着剤に水を足してます。
大きな面のレザーを張り合わせる時と同じ方法で、塗る時の時間を確保です。
最初に作った時は、時間との勝負でした。
「こっから先はノンストップですぞー」なんつって。
それに、表紙と背表紙のパーツも個別に作って、最後に蝶番を留める方法も見付けました。

…いずれにしても、なますを吹く位ならまだ良いわけです。きっと。
なます嫌いになっちゃったりするのは、もったいないかもね?…って話、でしたっけ?

♪哀しいね~ 私、意地っ張り~ ふられ、ふられ上手だね~(by 真木柚布子)

ん?
そんなに悪くないかも。
…いやぁ~、どっちなんだっつう話で失礼しました。

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