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2015年1月12日(第四部) 再び動き出しまして

修理を終えた “永遠の今を刻む時計”
修理を終えた “永遠の今を刻む時計”

今宵も更けて参りました。
目を閉じて水割りの一口も飲めば、今この瞬間も頑張っているかも知れぬ姿が浮かびます。

さて、懐中時計の修理が終わりましたよ。
コチッコチって、またね、時間を刻み始めました。
壊れた時計さえ、一日二回だけ、正しい時間を指すことができる。
さらに直され蘇る…いいね~、しぶといね~。

ふぅ~っ…例えばさ、夢に向かう人を否定したり打ちのめす言葉はいくらでもあるよね。
でもね、そこがまた面白いとこでもありまして。

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2015年1月11日(第四部) 「愛おしいってのは、こういうことだ」なんてね

修理のため戻ってきた懐中時計
修理のため戻ってきた懐中時計

夜も更けて参りましたね。
ほらっ、私はウィスキーがお好きでしょ。
今宵はもう手を止めた方が良さそうだってんで、くだでも巻きましょかね。

ところで昨日の夜はねー、風邪ひいたのかと思いました。
腕が重くてだるくって。そういうときに無茶をしないのがコツかな?なんつって。

さてっ、今宵の最後はねー。
里帰りしてきた時計の修理です。竜芯が折れちゃったんです。
突然思いついて作った三角形の懐中時計。
名は「永遠の今を刻む時計」。心の友が名付け親です。詩人ですな。
アレですよ。永遠のゼロが流行るずっと前の命名ですからね。

そして、これは2年以上お使いいただいた時計です。
真鍮だって良い塩梅に経年変化を遂げてまして。
それをさ、もっと使うから修理してくれなんて、嬉しい話ですよね。

まずはバラバラにして、磨き上げてます。
愛おしいってのは、こういうことだ。
な~んつって。

ほら、おじさんちょこっと呑んじゃったしさ。
いや~っ、ちょこっとかっこつけてみました。

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2012年11月15日 ナースタイプ「永遠の今を刻む懐中時計」を公開

ナースタイプ “永遠の今を刻む懐中時計”
ナースタイプ “永遠の今を刻む懐中時計”

三角形の神秘的な懐中時計「永遠の今を刻む懐中時計」の、ナースタイプを公開しました。

首に掛けると、12時の位置が下方向になります。
そのため、対面した方からは、上下が逆になったように見えます。

しかしながら、実際に使ってみると、時間を見るために懐中時計を持ち上げた時、12時の位置が真上に来ることになります。

人生をパワフルに歩もうとする方に人気の「永遠の今を刻む懐中時計」に新たなバージョンが誕生しました。

サイズなど、詳しくは次のリンク先をご覧ください。