恐るおそる、エアコンを掛けまして。
「仕上げも撮影も汗は大敵だからね～」つって、初冷房。
いや～っ最高のバカンス日和だけどもね…室内最強だな～っ。（出不精）
さておき完成しました～。
マグネットのぷちエンジニアブーツで～す。
新たな工夫を凝らしましたのでね。
新たに写真も撮り直しましたよ～。
どこがどうなったかと申しますと～っ、靴の内側ですね～。
履き口から見えてる内側が、前よりちょっと黒っぽくなりました。
これで、目立つような気がした黒糸が馴染んだと思うんです。どうでしょね？
そんなわけで、夏日の日曜日ですからね。
熱中症に気を付けてお楽しみくださいませ。
ソフトクリーム食べたくなってきたな～っ。
初夏の陽気の那須でして。
週末まで日本晴れみたいですよ。今からワクワクしてたりしませんか？
そんな中こんな中、マグネットのぷちショートブーツができました～。
手ごたえありまして、写真を撮り直してみたんです。
新たに調整したとこもあるからね～。
また、腕を上げたかも知れない…
な～んつって～っ。
見た目で違いが分かるのは、おそらく私だけなんです。ささやか過ぎて。修行の道は長いのですマジで。
「だったら言うなよ」なんて思ってない？大丈夫？
これからぷちマグネットを次々と作ってゆきますよ～。
４日間にわたってお話してまいりました。
完了ですよ、メンテナンス。
新しい２枚も完成です。
さて～っ、まずはメンテナンスですね～。
一晩水につけたコースターを２日間乾かしました。
乾き切る直前です。
普通の革製品なら、オイルかクリームを馴染ませて硬くなるのを防ぐとこ。
ですが、それだと吸水力が落ちますよね。
さらに揉みこんで内部の細かい繊維を切ります。
一つひとつ実験的ですが、まずは私が試していかなくちゃね。
人にお勧めしてるコースターなんだから。
これでまた、さっぱり清潔な感じで使い始められますよ～。
メンテナンス完了です。
そして新品の２枚もできあがりで～す。
これまでで一番、革の表情がありますよ。
革の表情っていうのは、大小のシワや毛穴の目立つところとか。
最初の頃は表情の少ない牛の背中側が多かったんですけども…
こういうものを作りたいって覚悟が決まってきたのかな？
こんなに小さくてシンプルな作りだって、どの部位を選ぶかで作り手の意思を伝えることもできるのかも？
な～んちゃって～。
写真も全部、撮り直しました～。
完成です。
“レザー蝶番の4連キーケース ふくよかVer. Red × Natural” で～す。
目にも鮮やかな赤色でしょ。
那須は朝からぼんやり雨ですが、目が覚めるような赤じゃないかな？
さてこのキーケース。
これまでの研究やら経験やらの結晶のような作品で～すよ。
革の蝶番づくりを積み重ねてゆくなかで気付いたこと。
場所ごとの革の厚みや一目ひとめの縫い目の歪みまで、私が最高と思える仕様と手順で仕上げました。
もちろんこれからも色々気付くと思いますが…
いかがでしょうか？
今の私の、自信作です。
完成です。
新たな仕様の蝶番のキーケース。
“ふくよかVer.” です。
素材の革をふんだんに使用したので、しっかりした厚みがありますよ。
コバ（裁断面）のクリンっとした丸みも出ております。
ちなみに重さは92グラムでした。
でも…
このデザインに込めた思いは変わりません。
人生には宝物のような鍵ってありますよね？
このキーケースを屏風のように立てまして。
床の間、あるいは神棚などに上げまして。
ニマニマ幸せを実感して頂ければ幸いです。
…ぶっちゃけ異常な工数のキーケースですけどもね。
やっぱ私これ好きだわ。
始まりましたねっゴールデンウィーク本番っ。
全国的にお出かけ日和みたいですね、お楽しみでしょうか？
さて、こちらは完成です。
“ネコペン立て Red” で～す。
どうでしょう、この真っ赤。フェラーリ的な？
一瞬、ネコだと思わない気もする。
ペン立てのラインナップもそろって参りました～。
ネイビー、レッド、ナチュラル…
「あなたはどのネコペン立て？」な～んつって～。
ところで、実は昨日いろんな冒険がありまして。
でもそれはまた別のお話…
引き続き連休をお楽しみくださいませ～っ。
猫立ちぬ。
ネコペン立て完成で～す。
ビクビクしながらも、好奇心によりペンを登ろうとするネコ。
そんな感じのペン立てですよ。
ちょっと久しぶりに作ったんですけどもね。
ネイビーの革では初めてなんです。
土台にペン立て部分がくっきり映ってるでしょう？
影じゃなくて鏡みたいに反射してるんですよ。
この艶こそがアニリン仕上げの革の特徴ですね～。
そうそう。土台の側面の細かいシマシマも今回が初めて。
薄めの床革を重ねにかさねたうえ、染めずに磨き上げてます。
より自然な革らしさが出たと思うのですが…
いかがでしょうね。
そしてこのペン立てだけは写真に余計なことを書きたくなる不思議～。
