で~きま~したっ。
レザー蝶番の4連キーケースっで~す。
このタイプは、まだ世の中に2つだけ。
2個目はネイビー&ナチュラルですよ~。
ユニークなのに控えめデザインっていうのがね。
私にとっては重要なテーマなんですけどもね。
よしっ、と。
テーマにそえてる、と。
個人的には感じるわけです。どうでしょね。
でもね~っ、まだ修行みたいになっちゃいまして。
これをこさえようとしますと。
解決方法は必ずあると思うんですよ。
青い鳥みたいなものかも知れないけれど。
キーケース、まもなく完成です~。
久しぶりで手こずったりもしましたけども。
パラパラマンガみたいに前のから見て頂くと、どんどん変わっていってるのが分かります。
ヤスリはみんな済みまして。
右は磨き上がってます。
帆布で磨いてますよ。
やっぱね~、仕上がると締りがでますね~。
こ~っピシャッとね~。
パラパラマンガと言えばさ、小学生の頃の巨匠M君は凄かったな~。
辞書のマンガ化という果てしなき夢に挑んでたっけ。
先生に怒られて、色々くしゃくしゃにしながら消してたっけな~。
夜の花見は真冬と一緒。
夜の花見は真冬と一緒。
えっと、大切なことなので繰り返しましたよ。
涙目になった記憶を思い出しましてね。
さておき、キーケースは縫い上がりですね~。
なかなかに品があるように思うんです。
ネイビー、ナチュラル、そして白の組合わせね~。
まだ荒削りな雰囲気が残ってますけどもね。
コバ(裁断面)を仕上げていけばピシャッとしますよ。
そうそう、夜の花見は暖かくしてね。
たまに見かけますよね。
あれ・・・これが話に聞く黒ミサかな?黒ミサなのかな?ってチーム。
なんかポカポカ暖かくて。
あちこち花など咲いちゃって。
じいさんの様に佇んでると時を忘れそう。
そんなわけでね、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
キーケースは接着が済みまして。
内側にナチュラルレザーが付きましたね~。
裏地では無くって、それぞれポケットになりますよ~。
それでねっ。
これは機能と呼べるかどうかアレですけども…
ちっちゃい屏風になります(笑)
人生には嬉しくてたまらない鍵ってあるかも知れません。
手に入れることが夢だったり、目標だったりもする。
そんな鍵を飾りまして。
なんなら神棚にちょっと上げてみたりして。
ワインでもやってニマニマして頂ける。
そういうアレです。
4月ってさ、人が多いですよね。
新人さんがいっぱいいてさ。電車とか混みこみで。
春の空を自由にはばたく様にね、人生を楽しんで欲しいと思うんですよ。
さて、こちらはキーケース作りの様子です。
蝶番の下ごしらえが済みましたよ~。
ヤスリを掛けては くっつけて、硬さを調整、また調整…
芯を入れなくても離れずに、曲げようとすれば軽く曲がりますね~。
良い塩梅です。
したっけさ、なんか飛びそうだな~って思って。
エイみたいに。
ここからようやく普通の革細工の工程になりますよ。
貼ったり縫ったり磨いたりしてゆけます。
ヒョウタンツギも誇らしげです。
こちらは穏やかな春の那須です。
新年度、いかがでしたでしょうか。
小粋でほっこりするようなホラ話も考えてみたんですけどもね。
それは、まあいいでしょう。
さて、キーケース作りの続きですよ。
蝶番を作ってますね~。
こういうのをいっぱいつなげたら、色んな物が出来そうな気もします。
今回はね、ご覧のパーツで箱型にします。
前に一度だけ作ったことがあるんです。
いつも似たような制作風景かも知れません。
でもでも、少しずつ変わってきたこともあります。
夢工場も、次のステップへの準備を一歩いっぽ進めているんです。
いよいよ新生活の始まりだったりするでしょうか。
そうそう。
販売に使わせて頂いていたサイトの一つが閉じることになりまして。
NTTドコモの “dクリエイターズ” ってとこ。知ってますかね?
3月末に発表かぁ…分かる気もするなぁ。
さておき、キーケース作りの続きですよ~。
革の端っこを幅6ミリで斜めに漉いてます。
いわゆる “ゼロ漉き” というヤツでして。
革細工の他でも一般的な手口です。
そんでもって、私が苦手な加工方法です。
今回は殆どのパーツをゼロ漉きするので、丁度いいかも~。
それにしても、すっかりですよ。
大手だから安心って時代じゃ無くなったもんです。
それでもね、良い経験になったと思うんですよ。