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2017年1月11日 革の蝶番作りは「まさか」の手作業

どうもこんにちは。
えっと、 -4 とか -6 とかが並んでましてね、まさかですよ。

那須の週間予報の最低気温なんですけどもね。
冷え症の私にとっては、まさかの辛い現実。もはや命にかかわごにょごにょ…

弱音はさておき、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
オーダーメイドの小銭入れ作りの模様です。

まずは革の蝶番です。
噛み合わせの調整はバッチリ。
最後の仕上げの磨き上げまで済みました~。

一つひとつ磨いて仕上げた蝶番の溝です
一つひとつ磨いて仕上げた蝶番の溝です

写真で伝わるでしょうか。
溝の中までツルっとしてます。

この溝、いつもながら一つひとつ磨いております。
「まさかそんなことして無いでしょう」って思うかも?
でも、それしか方法が無いんですね~。

続いて本体に縫い穴を開けてから、函マチを貼り付けます。
函マチの縫い穴は、本体の穴を一つひとつ貫通させるんですね~。

本体の縫い穴を函マチに貫通させている様子です
本体の縫い穴を函マチに貫通させている様子です

ようやく下ごしらえが済みまして。
縫って参りたいと思いま~す。

そうそうホント冷えるらしいので、温かくお過ごしくださいませ。

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