今宵は12月15日…
お待ちかねのイブまでカウントダウンで・す・よっ。
ワクワクしてますか。
ドキドキしてますかね?
やっぱ、吉田栄作と仙道敦子とかのドラマをリアルタイムに見た世代はね。
よりアレなイベントだと思んだよね。
…つってもさ、私には何もないわけですよ。
いつも通りつくり。
そして独りで晩酌です。
ぶっちゃけ寂しい。
さ~びし~いぞ~~っ。
あっ、ちょっと待って。
でもでも~っ、なんでかんでその日のためのご注文をいただきましてね。
私がこしらえた作品の箱がさっ。
この星のあちらこちらでパカパカ開いたり閉ったりするわけですよ。
なんつ~ん?
ちょっと照れくさいねっ、てへぺろっ。
…とまあ、恥ずかしい本音の吐露はこのくらいにしましてね。
新たな名刺入れの研究の続きです~。
折角なので、仕様を全面的に見直しますよ~。
求めるのは使いやすさと長持ち。
それだけ。
技術的なことに夢中になり過ぎたかも知れない、そんな反省からです。
2枚目の写真ちょっと見ていただけますか?
斜めに漉いた革のつないでますが…
上下を逆にしております。
これで得られるメリットは2つ。
まず、名刺を出し入れするとき、つっかかる可能性が下がること。
次に、それによって破損する可能性が下がる。
“可能性” と言ってるのは理由があります。
これまでの仕様でも、その可能性は低いと思ってるんです。
それでも前へ。
一歩でも前へ。
目の前がどぶ川でも前のめりに倒れたい。
それが男気ってもんでしょう。
クリスマスイブまで、あと9日。