2016年11月16日 曲げ貼りした革を見て思う

革ポケットの内側

革ポケットの内側

11月も後半だというのに、那須は陽だまりが温かくって。
今日は全国的にそのようですね。
心まで緩くなる気がしませんか。

さて、オーダーメイドの名刺入れ作りが続きますよ。
ヤスリ掛けしてるのは、ご自分の名刺の束を入れておくポケットになる革です。

左右非対称のカーブでしょう。
右手で取り出しやすいデザインです。

こういう曲線の仕上げは見た目より難しいんですよ。
優し~く触らないと、すぐクチャクチャになっちゃう。
繊細。
先妻より繊細。

曲げ貼りによる曲線です

曲げ貼りによる曲線です

…そして革の蝶番の成形。
蝶番に向かってクリンって曲がってるでしょう。

2枚の革の接着面の長さを2ミリずらすことで、自然に曲げてます。
曲げ貼りって言いましてね。
最初にレザー蝶番の名刺入れを作り始めた頃は出来なかった手法です。

かれこれ3年以上作ってますからね~。
ただのダジャレおじさんだと思ってるかも知れませんけどもね、ちょっとずつ積み上げてきたわけですよ~っ。

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