今年ももう2カ月しかありませんね~。
ハロウィンが過ぎればクリスマス。
そう、プレゼントの季節です。
楽しみだったり悩んでたりしませんか~。
ぶっちゃけ、私の作品はプレゼントには向きません(爆)。
相手の好みを知り尽くしている自信があるなら別です。
「アイツのことはアイツ以上に知ってっから」みたいな?
もちろんおられますよ。
「すごく喜んでもらえました」ってお聞きするときも少なからずあります。
でもそれは、贈った方の能力が高いんです。観察力とか記憶力とか…なにより思いやり、かなぁ?
そもそも個性が強めなので、難しいと思っています。
…さておき~っ、箱作りの続きですよ~。
箱っていろんな形がありますよね。
そして、大切なものや貴重なものは、それなりの箱に入れたくなります。
高価なプレゼントなんて、開けなくっても分かっちゃう。
人の自然な気持ちなんでしょうね。
昨日お話した附印籠(つけいんろう)は、箱の内側にまたもう一枚壁を付けます。
1枚目の写真で伝わるんじゃないかなって思います。まだ接着してませんけども。
アクセサリー、万年筆、和牛、銘酒…
そういうのが似合う箱のカタチじゃないでしょうか。
でも~、接着する前にやりたいことがあるんですね~。
宝箱みたいにパカパカ開いたり閉ったりするしくみを付けたいな~。
…そうっ、蝶番です。
いや~っ、蝶番といえばいつも作ってっかんね。
そろそろお家芸じゃないでしょうか?型紙も用意しましたよ~。
蝶番を後付けするのは初めてのこと。
うまくいくかな~。うまくいくといいな~っ。